2025年の3月から5月まで兵庫県立美術館で開催されている、「パウル・クレー展 ー 創造をめぐる星座」を観に行きました。
美術展の感想とともに、混雑具合やグッズの種類なども書いたので参考になればと思います。
筆者の知識
◎ (名前と代表作1〜2つ、程度)
◎ 他の時代の画家は断片的な知識
(名前くらいはそこそこ聞いたことある、くらい)
短文感想
基本的に写真撮影が可能だったので、撮影NGのものを除いて写真も載せています。
3b 誰もお互いが分からない〈ロス・カプリチョス〉NO.6
3c 理性の眠りは怪物を生む〈ロス・カプリチョス〉NO.43ゴヤの3作品があった
ゴヤはもっと突飛なイメージあったがこれは地に足ついたモチーフとおもった
一気に色彩豊か
解説されていた描画方法に驚き
色を置いてから輪郭を探る
後のないものを絵にするに通じるような気がした
10 年鑑誌『青騎士』

五郎先生が解説してた青騎士だ!
予習してなかったらスルーしてただろうなと思う
14b 抒情的〈響き〉より
14f ボート漕行〈響き〉より
カンディンスキーの作品
色彩はっきりした絵だなと思ったら木版画
正直よくわからない絵ではあるけど色味や雰囲気がとてもすき
よく見ると人型を正面から捉えているようにも見える
30 チュニスの赤い家と黄色い家
色味や風景から可愛らしさを感じる
37 アフロディテの解剖学

右上の目が怖い
全体的にも赤みが強くて、警戒の感情を高めてくる一作
制作の流れの解説文があったけど、描いた絵を切って再構築するという発想は驚いた
同時にそういうやり方をするのは面白く感じる
38 紫と黄色の運命の響きと二つの球
一見華やかに見えるけど、よく見れば左右の線は真ん中にいる人へ向かって伸びてくるように見える
戦争の時期に描かれたと知るとなにか得体のしれないもののように思う
35 深刻な運命の前兆
人の一部が散らばっているとの解説を読んで、この絵の怖さが増す
41 日傘のあるヒエログリフ
ポップに思った
文字を装飾して絵に落とすのも面白い
56 ヘクトールとアンドロマケーの別れ
ジョルジョ・デ・キリコの作品
最近デ・キリコ展を見た私には最近馴染みの作風
やはり陰影の付け方がくっきりで存在感ある
42 破壊された村
惨禍が色味まで加わると恐ろしさが増す
54 上昇
絵に矢印が登場する面白さ
色々と好きな雰囲気の絵太陽と周囲が暗い色調ながら、周辺の動植物がどこかわちゃわちゃとした感があってなんだか騒がしげに感じた
71 バラの風
矢印でなにかのエネルギーが流れるさまを表してるのが面白い
その上で塗りの描線でも流れが表現されていて、全体的に流れを感じる
74 窓のあるコンポジション
真ん中やや下にある”B”が気になる
83c たのしき飛翔
88 緑に向かって
ヴァシリー・カンディンスキーの作品
カンディンスキーってこんな感じの作風なんだなと思った
画風は違えどどちらもなんとなく近しい雰囲気は感じた
83cは帆が張られた飛空艇のようにみえた
86 女の館

装飾の輝く夜の舞台かのよう
101 都市の境界
絵画と音楽の融合
規則的なビル群が集まって1つの構成で完成する様で、音が集まってメロディーとなり曲となるという解説
現代日本に当てはめれば、都会に行くほど単調さが増すかな
でもこれよりはバラエティ豊か
94 蛾の踊り

好きなやつ
真ん中の女性、飛翔してるように見えるけど矢印は下向き、抗ってるのかな?
解説によればこれは蛾を擬人化したものらしい
胸あたりに刺さってるように見える矢羽根はのようなものはなんだろう?
97 北方のフローラのハーモニー

今回の展覧会の広告にもなってる
98 小さな家
窓が見えて屋根が見えて、すると次第に周囲のこれはあれを表しているのかなと想像が広がる
102 大聖堂(東方風の)

点々での描写が現れ始めた
書き込みが規則正しくて点もとても細かいので時間のかかる描写をここまで追求てきることに尊敬
105 殉教者の頭部
109 回心した女の堕落
110 恐怖の発作III
一気に作風変わる
ナチスに追われ病気に苦しんだ時期らしい
105は石膏で絵が立体的に盛り上がってる
117 黄色の中の思考

お久しぶりです
以前別の展覧会で見たことがある絵
その時のコラボグッズとしてのキャラメルパッケージにもなっていた(記事も書いてます
なので個人的お馴染みの絵
2024年9月~12月まで大阪の中之島美術館で開催していた「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」 ここでコラボグッズとして販売していた NUMBER SUGER のキャラメルを頂きました。 いくつかの種類の味の感[…]
118 山への衝動
自分にとってのクレーのファーストインプレッション
こんな風に線が画面の中にわさわさいる感じ
以前別の展覧会で見たクレーの初遭遇がこんな感じだったため
この美術展全体の感想
時系列で展示
他の有名画家の作品も
混雑具合
開館して即入場しましたが、あとからも続々と来場者が増えていきました。
クレー展グッズ
以下種類を書き出せるだけ書いております。
日用品系
・ハンカチ ・マルチクロス
・ピアス ・ペンダント ・イヤリング ・刺繍ブローチ
・傘 ・ビニール傘
・ビニールポーチ ・フラットポーチ
・トートバッグ ・クッションカバー
文具系
・マルマンスケッチブック
・ブックカバー ・ブックマーカー
・色鉛筆 ・ボールペン ・マスキングテープ
・メモ帳 ・リングノート
・三角スケール ・クリアファイル
食器系
・白雲石コースター
・マグカップ ・クリアボトル
食品系
・キャンディ入りキャンディポーチ
コーヒーキャンディ5粒入り 1,100円
・オリジナルキャンディ
1,080円
・グリーンフラッシュ
ドリップバッグコーヒー3個入り
864円
・ビスキュイ・オ・ショコラ
20本入り
こちらのビスキュイ・オ・ショコラについては単独で記事を公開中です
神戸発祥の洋菓子店アンテノール。 自慢のクッキーコレクションの中から、今回2025年3月より兵庫県立美術館で開催されている「パウル・クレー展 ― 創造をめぐる星座」のコラボグッズとして選出された「ビスキュイ[…]
企画展ミュージアムショップ利用の際の注意点
観覧チケットが必要
(構造上入れなくもないですが未確認ながらおそらくタブーかと思われます)
ロッカーに財布を入れこまないように
美術館ミュージアムショップはいつでも訪問可能
こちらは展覧会チケットがなくても利用が可能です。
支払方法
- 現金
- 各種クレジットカード
- 各種QRコード決済
- 各種電子マネー
現地レジ横の表示を目視での確認のため細かい抜けがあることは否めませんが、おおむねこの通りになっていると思われます。
まとめ
2025年3月29日-2025年5月25日
兵庫県立美術館
余談:予習動画
彼女は美術芸術の方面に博識で、美術館や博物館の方から公式に宣伝のオファーが来るほどの人物です。
それでは物足りない人には、山田五郎先生によるパウル・クレーの生い立ちを追った解説を見られると、よい予習になるかと思います。

